シンジケート協定関与競走:天皇賞秋結果(ASHURA PROJECTへの協力提供)

シンジケート協定関与競走:天皇賞秋結果(ASHURA PROJECTへの協力提供)

天覧競馬であることも含め大注目の一戦となった天皇賞秋。

事前に、

イクイノックスvsドウデュースのみならず、ジャックドール、プログノーシス、ダノンベルーガといった伏兵陣も虎視眈々と戴冠を狙っている一戦。
そんな世紀の一戦が天覧競馬となったことで、更に「裏側の動きが活発化している状況」と申し上げられる中、坂井千明が2強の一角「ドウデュース」について追い切り寸評の中で気になる発言をしております。

その発言の真意が何なのか。
そこにこそ、天覧競馬となった背景や、活性化している「生産界の裏事情」、そして「シンジケート絡みの思惑」が絡んできている訳です。

この様なお話を追い切り診断更新直後のメールの中でお伝えさせていただいておりましたが、YouTube内での話も併せて、天皇賞秋の裏側をしっかり押さえた上での以下の結果。

ご参加いただきました皆様おめでとうございます。


東京11R 第168回天皇賞・秋(GI)
1着◎7イクイノックス(1人気)
2着△6ジャスティンパレス(6人気)
3着○9プログノーシス(3人気)
3連単6960円的中(10点)
—–▼買い目▼—–
◎7イクイノックス
〇9プログノーシス
▲4ダノンベルーガ
☆10ジャックドール
△3ドウデュース
△5ガイアフォース
△6ジャスティンパレス

3連単
1着◎
2着〇
2着▲☆△△△

1着◎
2着▲☆△△△
3着〇


提供主幹となった加賀武見総帥からも、

「今回は急遽天覧競馬となった事で、シンジケート絡みの競走になったから仕事は楽でしたが、情報内容の取扱いにはかなり神経を使いましたね。YouTubeも始まった中で、どうその内容と折り合いをつけるかには苦心しました」

と、的中に向けての話よりも「情報統制」に難しさを感じたという感想を述べてくれました。

実際に私自身天皇賞秋のYouTube動画を制作させていただく上で、相当細かいところまで加賀総帥の指示を受け「ほぼほぼお話しできることが無い」という状況に加え、「三木オーナーとノーザンFとの軋轢が酷い状況になっている」という背景から、YouTube上では「ジャスティンパレスに関する話は触れてはならぬ」というかん口令が敷かれていたこともあって、なかなかに難しい仕事であったと思っておりましたので、何とかそういった懸念が表面化せず、的中馬券をお届けできた事、嬉しく思います。

ご参加いただきました皆様、改めましておめでとうございます。

しかしながら今回の「シンジケート絡み」の話しについて一つ申し上げれば、「ドウデュース」に関しての情報操作には「ここまでやるか?」という側面も見られたと思うわけです。

ドウデュースの扱いについてだけは、シンジケート側の面々からも「どうせ規制をしても坂井千明くんの目はごまかせない。そこはある程度気を付けては欲しいが、触れるのは構わない」と、ドウデュースに危険信号が出ている事について動画でも、追い切り診断の中でも触れられたわけです。

それを思えば、マスメディアがあそこまで「ドウデュース最高の出来」と吹聴している中で、ほぼ唯一と言って良いほどに「坂井千明の診断だけ」が、ドウデュースに疑問の目を向けていたわけですから、流石に「調教はうそを付けない」という、坂井千明の格言通りの結果だったとも言えるわけです。

結果的に当日のアクシデントで武豊騎手から戸崎騎手に乗り替わりとなった事で、「ドウデュース敗戦」についての戦犯は有耶無耶になり、マスメディアが囃し立てた行為についても、霧の中へと隠せることになったわけで、そういった面でも「シンジケートの持つ遂行力」には、運も味方するのだということを、まざまざと見せつけられた週となりました。

結果として、1着キタサンブラック産駒、2.3着ディープインパクト産駒という結果が、全てを表しているということ。
そして、今回の「大レコード決着」にしても、「シンジケート側の目的の一つであった」ということ。

その上で、正式な発表を一つ申し上げれば、この「シンジケート組織」と続けていた交渉が「遂に実を結んだ」ということをご報告しておきます。

既に木曜日の段階で公募にお申込みいただいていた方にはその抽選結果をお知らせするメールの中で報告済みではありますが、本日の天皇賞秋の結果を受けて、遂に「正式発表をしても良い」という許可が先ほど降りたということ。

その許可待ちもあり、この結果速報の配信がいつもより少し遅くなったというわけですが、この朗報を伝えずして何をお伝えすると思い、今に至ります。

詳細を発表できるタイミングは今少しお待ちいただかねばなりませんが、それでも以前より「最重要項目」としてお伝えしていた交渉が結実したご報告ですので、天皇賞の結果以上に、喜んでいただきたいとすら思っております。

実際に数か月の交渉に臨んでいた加賀総帥も、

「全ての話がうまくまとまった。あとは調印と、発表のタイミングを決めるのみ」

「ここまで本当に神経を使ったが、会員様のために大仕事を出来たと思っている」

「この話は、あの【シンジケート協定競走】への参加機会の創出にも繋がる非常に重要な話で、一度は年内にまとめるのは無理かもしれないとあきらめかけたが、本当に良かった」

と、ほっと胸をなでおろしておりました。

私自身、この話を聞き、これは正に「阿修羅プロジェクト第二幕」とも言える内容だと思っておりますし、メンバーの皆様にとっては「最高の体制が整った」と申し上げられる状況でございますので、正式発表を心待ちにしていただきたいと存じます。