【HSP|結果速報】11月25.26日の指定競走の結果

【HSP|結果速報】11月25.26日の指定競走の結果

H.S.P RACING-SALONの会員の皆様。
今週の成果はいかがだったでしょうか。
大変お世話になっております、H.S.P RACING-SALON統括の御子柴でございます。

結論から申し上げれば、H.S.P RACING-SALON発足初週の結果は総合戦績【4戦3勝】という結果になりました。
まずは結果一覧をご覧いただき、その後総括をお届けいたします。

その前に一点。
一昨日の金曜日、一部の会員様に「メールの誤配信」が発生してしまった事例について、改めてお詫び申し上げます。
その後の調査で「システム設計上のミスであった」ことが発覚していたことはご報告させていただいておりますが、関係各所への被害や、会員様の個人情報等の漏洩等は一切ございませんでしたので、その点につきましてはご安心ください。

また再発防止に対しての施策もこの2日で「何の心配もない状態になった」との確認を第三者機関にも確認をしていただきお墨付きをいただいておりますので、安心して活動をしていただきたく存じます。

尚、ご迷惑をおかけいたしました一部会員様には「私、御子柴より別途ご連絡をさせていただきます」ので、是非ご一読いただければ幸いです。

それでは、今週末の結果をご報告させていただきます。


■土曜1鞍目
SPECIAL ITEM
H.S.P認定競走
提供監修:種牡馬SP事業部

11月25日(土)東京7R
3歳以上1勝クラス
1着◎11アドマイヤサジー(10人気)
2着▲8コスタレイ(1人気)
3着☆5グランシエロ(2人気)
3連複1万1070円的中【6点】


■土曜2鞍目
SPECIAL ITEM
フラッシュオーダー競走
提供監修:種牡馬SP事業部

11月25日(土)京都11R
ラジオNIKKEI杯京都2歳S
1着◎5シンエンペラー(1人気)
2着△10プレリュードシチー(10人気)
3着〇13サトノシュトラーセ(3人気)
3連複1万1650円的中【7点】


■日曜3鞍目
SPECIAL ITEM
H.S.P認定競走
提供監修:育成牧場SP事業部

11月26日(日)東京11R
ウェルカムステークス
1着◎7ロードデルレイ(1人気)
2着△12マイネルモーント(5人気)
3着△5リフレーミング(8人気)
3連単不的中


■日曜4鞍目
PREMIUM ITEM
ステルス特約競争
提供監修:レースシンジケート委員会

11月26日(日)東京12R
第43回ジャパンC(GI)
1着◎2イクイノックス(1人気)
2着〇1リバティアイランド(2人気)
3着▲17スターズオンアース(5人気)
3連単1130円的中【2点】


以上が今週ご提供させていただいた各情報の結果となります。

初週の成績を振り返れば、オープニング競走に指定させていただいた「東京7R」こそ、「10人気ながらもこの日のために用意したといっても過言ではない◎アドマイヤサジーが望外の勝利」をおさめてくれ、最高のスタートを切ってくれました。

そして続く土曜日2鞍目の「京都2歳S」も「東京7R」同様、H.S.Pのエース事業部である「種牡馬SP事業部がフラッシュオーダー競走として京都2歳Sを監修」し、3連複2頭軸にて「万馬券」を仕留め最高の滑り出しをしたかに見えたわけです。

がしかし、日曜日に行われた「東京11RのウェルカムSにてまさかの敗戦」を喫してしまい、パーフェクト的中を逃してしまいました。

「育成牧場SP事業部監修のH.S.P認定競走」として提供された訳ですが、同じ「H.S.P認定競走」として、種牡馬SP事業部が監修提供した土曜日の2鞍が「完璧な的中」であったことからも、まさかここで敗戦を喫するとは思ってもみなかったというのがレース後の感想でございます。

H.S.P RACING-SALONの「発足初週だったからこそパーフェクト的中はお届けしたかった」というのが本音でございます。

その意味では、的中をお届けしたジャパンCよりも、京都2歳Sよりも、オープニングを飾ってくれた10人気アドマイヤサジーの激走よりも、私の脳裏に鮮明に残っているのは「敗戦を喫した東京11RウェルカムS」の細かな内容。

実際に◎に指名したロードデルレイは危なげなく楽勝。
しかし、対抗〇軸に指名していた「2エスコバル」のモレイラ騎手がまさかあのような騎乗をしてしまうとは、弘法も筆のあやまり、猿も木から落ちる、ということわざを目の前で見せつけられてしまったという無念の心境でございます。

ご参加いただいていた皆様も「4コーナー手前の◎〇2騎の手応え」からも、的中を確信していただいていたと思いますが、差し場がないまま追う事も出来ず、まさかの敗戦。

原因は4コーナー手前で行く気を出させてしまい前につっかけてしまったこと。
そこでブレーキを踏んでしまった事で、外への進路を奪うチャンスを逃したことで完全に前が壁に。
あそこで「もう1つ溜めを効かせられれば」と口に付くのは「タラレバ」となってしまうわけですが、非常に悔しい敗戦でございました。

ご参加いただいておりました皆様、ご期待にお応えすることが出来ず大変申し訳ありませんでした。

この様な内容で初週は【4戦3勝】にて決着。
正直、この成績が良いといえるのか、やはり悪いと考えなければならないのか、正直、どちらとも言えない結果に何か奥歯にものが挟まったような、なにか一つ忘れものをしてしまったかのような心境でございます。

しかしながら、一つ気付かせていただいたことは「差し場の無い敗戦」を怖がるなら「インの馬は指名できぬ」ということにもなりますし、ある意味では「そのリスク」を取ってでも「人気を落としていたエスコバルを対抗〇軸に指名した」ということの判断は、期待値思考という意味では決して誤りでは無かったということ。

結果的に「前が詰まってしまった」という敗戦ではありますが、「その結果をもってして、買い目自体が間違っていた」と捉えるべきではないと考えております。

馬券投資において「全戦全勝は不可能」である以上、敗戦があったとしても「常にそれを超える期待値の目に張り続ける」という一貫性を持った投資こそが重要でございますので、今回は敗戦を喫してしまいましたが引き続き「育成施設SP事業部の奮起」にご期待いただきたく存じます。

結果報告は以上となります。

次週からは年末の中山・阪神開催が開幕となります。
もちろん、その開幕に向けての様々な「情報」は既に「精査の段階」に入っておりますので、次週も引き続き変わらぬご期待を賜れれば幸いです。

ちなみに、初週は「Free ITEM」の公開は致しませんでしたが、次週以降「随時公開をさせていただく形」となりますので、そちらも是非楽しみに公開をお待ちください。

まずはH.S.P RACING-SALON発足の初週を終え、ホッとしている部分もありますが、本番はまさにこれからでございます。
私共も、今一度気を引き締め直し、御参加いただく皆様に最高の競馬投資をご提供させていただきたいと思います。

次週もよろしくお願い申し上げます。

株式会社HSP
CSO兼サロン統括
御子柴 司(TSUKASA MIKOSHIBA)