【HSP|結果速報】12月28日の指定競走の結果

【HSP|結果速報】12月28日の指定競走の結果

H.S.P RACING-SALONの会員の皆様。
大変お世話になっております、H.S.P RACING-SALON統括の御子柴でございます。

JRA開催2023年の最終日となった本日。
私自身、今日の競馬を見ていくつも言いたい事がございます。

無論、それは全て「ホープフルステークス」にまつわる話でございます。

◎レガレイラに対しての「ステルス特約」が完璧に遂行されたにもかかわらず、事前に懸念していた「アクシデントの連鎖」により結果として的中馬券を手に出来なかった事。ご期待くださり御参加いただいた会員様に対して斬鬼の念に堪えない訳です。

これが私共の情報収集力の無さであったり、情報の質の悪さのせいでの敗戦であれば、自らの実力の無さを噛み締めるしかない訳ですが、いずれにしてもここ数週間の間に、指定競走内で「競走中止が2件」「レース中の骨折が1件」という状況に、これでは事前の準備が全て水泡に帰してしまうことと同じなわけです。

先ほど早速獣医を取り締まる部署のTOPとの会談を行ってまいりましたが、これらの背景にある「獣医師の不足」には必ずやメスを入れねばならないと考えております。

そしてもう一点。
決して否定するわけではありませんが、技術力が低い「若手騎手」「外国人騎手」をGI競走に出し、名前を売りたい主催者側の思惑も勿論理解はいたしますが、今回のホープフルSはあまりにも酷い事案がスタートからゴールまで、探し出せば山ほど出てくるという状況に、悔しさを通り越し、あきれてしまったほどでございます。

固有名詞を出して批判することはいたしませんが、特約馬の横で「馬を御しきれない女性騎手」や「直線で手ごたえがないにもかかわらず無理して追ってモタレて挙句には指定有力馬の進路を無くす要因となったGI初騎乗の若手騎手」。

これは騎手への批判ではなく、制度への批判でございます。
憤りが治まらずこの様な事を申し上げてしまっておりますが、この年末年始にしっかりと「関係各所との協議」を行ってまいりますので、2024年はこの様な状況に会員様を巻き込まぬよう、徹底的に再発防止策を浸透させてまいります。

冒頭から興奮気味に語ってしまい大変失礼いたしました。
まずは、2023年最終日の戦績をご覧ください。

■PREMIUM ITEM

12月28日(木)
中山11R ホープフルS(GI)
1着◎13レガレイラ(1人気)
2着△6シンエンペラー(2人気)
3着 5サンライズジパング(13人気)
3連単不的中

12月28日(木)
中山12R ファイナルS
1着注6ボルザコフスキー(11人気)
2着◎10クルゼイロドスル(1人気)
3着〇1ニシノスーベニア(4人気)
3連複9270円的中

■SPECIAL ITEM

12月28日(木)
阪神11R ベテルギウスS
1着◎15ペプチドナイル(2人気)
2着〇10ハピ(1人気)
3着▲5ミッキーヌチバナ(3人気)
3連単8900円的中

12月28日(木)
阪神12R カウントダウンS
1着△2スコールユニバンス(8人気)
2着▲12スーサンアッシャー(3人気)
3着◎5ミルトクレイモー(1人気)
3連複7370万円的中


以上が今週ご提供させていただいた各情報の結果となります。

本来であれば最終日を「パーフェクト的中の報告」で締めくくれると思っていただけに、非常に悔しい想いをしております。
ご心配をおかけいたしましたが、今回のホープフルSでは「ステルス特約馬=レガレイア1着」という事実に関してはしっかりと評価しておいていただきたい事と存じます。つまり、ステルス特約はしっかりと達成されているということ。レガレイアを勝たせることが今回の特約の1丁目1番地だったわけで、その部分はしっかりと達成できているということ。

このような形でステルス特約競走に初めての土がついてしまったこと、御参加いただきました皆様には心よりお詫び申し上げます。
先ほども申し上げました通り、2024年の金杯DAYまでに何としてでも各部門のTOP会談を実現させ、様々な調整を進めておきますので敗戦は敗戦でございますが、ご不安は一切感じていただきたくないと申し上げ本日の報告をしめさせていただきます。

年内に今一度ご報告及びご挨拶のメールをお届けさせていただくと思いますので、必ずお目通しください。

本日は以上となります。

株式会社HSP
CSO兼サロン統括
御子柴 司(TSUKASA MIKOSHIBA)