【HSP|結果速報】2月24.25日の指定競走の結果

【HSP|結果速報】2月24.25日の指定競走の結果

H.S.P RACING-SALONの会員の皆様。
大変お世話になっております、H.S.P RACING-SALON統括の御子柴でございます。

フェブラリーSでの想定外の敗戦を受け、様々な状況改善を遂行している今。
何よりも会員の皆様にご不安を与えてしまっているのではないかという状況で、何としてでも欲しかったのが「安心感につながる結果」でございました。

その上で残した「6戦6勝」の結果は、私共といたしましても、

「進むべき方向、やり方はやはり間違っていない」

という確信を持てる結果でございました。

とりわけこの6勝の中でも「中山記念」に関しては、ある意味で

「京都金杯の失態へのリベンジ」

を目指していた一鞍であったこと。

そもそも京都金杯にて〇指名したドーブネが逃げることがかなわず、見せ場無しに終わってしまった京都金杯。

結果としては「ドーブネの14着」のみならず、「◎アルナシーム11着」も含め、情報自体が瓦解してしまったレースであり、全くいいところを見せられなかった敗戦だったわけです。

その際の「上位評価馬」でいかにリベンジを行うか。
これは実は非常に重要なことであると考えております。

つまりは『あの敗戦が「たまたまであった」と思っていただくため』にも、ここで結果を出せれば『あの時の京都の馬場がいかに異常だったか』を証明できると考えているわけです。

つまり、敗戦を喫してしまったレースの上位評価馬のその後のレースで、しっかりと結果をコントロールできれば、それはすなわち『その敗戦自体が異例のことであった』とご理解いただけるわけで、私どもといたしましても、一つ一つそういった『的中』を積み上げ、ご不安を解消させていただくことが重要であると思っておるわけです。

ただ的中を届けるのではなく、『過去の敗戦の記憶を打ち消すことができる勝利』のために、ドーブネに関しては、この中山の開幕馬場に合わせて再調整し、完璧な仕上がりを持って臨んでおりました。

10人気の馬を「本命◎」に指名し、もしもまた凡走という結果を見せてしまうようなことになれば、私共の「見立て」「情報精査力」に疑いの目が向けられても仕方のない状況。

それでも、臆することなく、「攻めるべき時は敗戦を恐れず攻める」との信念に基づき、以下の結果を得ることができたわけですが、この的中こそが『HSPとしての矜持である』と申し上げたいわけです。

中山11R 中山記念
1着▲8マテンロウスカイ(7人気)
2着◎7ドーブネ(10人気)
3着△4ジオグリフ(4人気)
3連複7万2980円的中

提供主幹を担った「種牡馬SP事業部」の部長:秋田宗康も、

「正直、フェブラリーSでのいわゆる歯牙にもかからない敗戦を見せてしまった翌週に、このようなチャレンジングな予想を披露することには、一抹の不安があったことは確かです」

「むろん、情報に関しては自信がありましたし、ドーブネはまさに一変といっても過言ではない動きを中間披露しておりましたので、自信をもって本命に抜擢いたしました」

「とは申しても、その調子の良さが結果に結びつかなければ、『HSPは何をしているんだ』と申されても仕方のない状況でございましたので、この結果には本当に安堵しております」

「ただしこれを続けていくことの方が重要であることを、今一度意識し、兜の緒を締めなおして来週に向かいたいと思います」

と、重責を果たした安堵感だけではなく、

「敗戦の記憶を払しょくしながら的中を重ねること」

が重要であることを説いてくれております。

確かに競馬予想に絶対はございません。
しかしながら「必然の結果」は過去にも何度となくお見せしており、その背景に様々な「馬事産業界の事情」が絡んでいるシーンもお見せしてまいりました。

そういった「必然の背景から生まれる必然の結果」が、アクシデントなく遂行される様を一つ一つ紡ぎ、ご参加いただく皆様が「安心して馬券投資」をしていただけるよう、今しばらくは「慎重」に情報提供を行ってまいりたいと存じます。

それでは中山記念を含む、6鞍の戦果。
以下をご覧ください。

2月24日(土)阪神9R
すみれS
1着△9サンライズアース(7人気)
2着◎2ジューンテイク(3人気)
3着〇3メリオーレム(1人気)
3連複6130円的中

2月24日(土)中山9R
水仙賞
1着◎5クリスマスパレード(2人気)
2着☆4マイネルフランツ(4人気)
3着▲2レアリスト(3人気)
3連単4790円的中

2月25日(日)中山11R
中山記念
1着▲8マテンロウスカイ(7人気)
2着◎7ドーブネ(10人気)
3着△4ジオグリフ(4人気)
3連複7万2980円的中

2月25日(日)阪神11R
阪急杯
1着◎1ウインマーベル(1人気)
2着〇16アサカラキング(3人気)
3着注2サンライズロナウド(9人気)
3連単2万6000円的中

2月25日(日)中山9R
デイジー賞
1着◎イゾラフェリーチェ(7人気)
2着△12エルフストラック(8人気)
3着▲1ティンク(1人気)
3連複8580円的中

2月25日(日)小倉9R
ネモフィラ賞
1着◎10エートラックス(1人気)
2着〇8コトホドサヨウニ(2人気)
3着△2オーケーカルメン(10人気)
3連単9520円的中


以上が今週ご提供させていただいた各情報の結果となります。

重賞以外は「全て3歳限定戦」の提供となった今週。
「水仙賞7頭」「すみれS10頭」「デイジー賞13頭」「ネモフィラ賞12頭」とすべてがフルゲート割れの競走ですから、結果は出しやすかったとはいえ、しっかり全てのレースで的中馬券をお届けでき嬉しく思っております。

特にデイジー賞の勝ち馬「◎イゾラフェリーチェ」はあのエフフォーリアの妹でありながら、全く人気にならず「7人気での勝利」という背景には、今後も一つのパターンが含まれているということを申し上げておきたいのです。

ダートで未勝利を勝ち上がった馬の次走はやはり人気にはなりにくいわけですが、それでも、時計のかかる今回の中山の開幕馬場で、サトノクラウン産駒のこの馬が「7人気に放置されたまま」という状況は、後になって「この馬か!」と気づいた時には遅いわけです。

それだけ「ダート→芝」の変り目というのは「煙幕」が聞いてしまうものですが、次週から始まる「3月開催」では、このパターンでの好走馬を「何度も目にしていただくこと」になると思っておりますので、その点は是非ご注目いただきたいと存じます。

今週は「上手くいきました」が、これに気を緩めることなく、一つ一つの仕事を丁寧に進めてゆきたいと存じます。

本日は以上となります。

株式会社HSP
CSO兼サロン統括
御子柴 司(TSUKASA MIKOSHIBA)