【週末展望|PREMIUM通信|Vol.1】VIP倶楽部発足記念の前夜祭が開幕します!

【週末展望|PREMIUM通信|Vol.1】VIP倶楽部発足記念の前夜祭が開幕します!

HSP RACING-SALONにご在籍いただいております、サロンメンバー様、そして、今週より発足したVIP倶楽部に先行申請をいただきましたVIPメンバー様、今週より「週末展望|PREMIUM通信」の執筆を担当させていただきます、VIP倶楽部支配人の「宗像秀太(むなかたしゅうた)」と申します。

以後どうぞお見知りおきください。

さて、今週は「前夜祭」ということで数多くの関係者から「祝賀競走」が寄せられております。
VIP倶楽部のスタートの本番は「4月20日の提供から」となるため、HSPの誇る「4大SP事業部」はその初週提供に向けて「全精力を費やしている」ことから、今週は、それら4大SP事業部とのかかわりが深い関係各所から「直々に予想を提供していただいている」という非常に特殊な週となりますが、

【前夜祭】

という意味では、新たな取り組みであり、今後の「直接提供の可能性」なども含め、非常に興味深い週となっております。

その前夜祭のラインナップをまずはお伝えしたいと思います。

VIP倶楽部発足の前夜祭に情報協力をいただきましたのは「10ルート」。

=4月13日(土)=

阪神11R アーリントンC
阪神10R 天満橋S
福島10R 桑折特別
阪神6R 3歳1勝クラス
中山9R 山藤賞

=4月14日(日)=

中山11R 皐月賞
中山9R 利根川特別
中山1R 3歳未勝利
阪神11R アンタレスS
阪神9R 三木特別


以上のラインナップをHSPとの関係が深いルートが、VIP倶楽部発足を盛り上げるべく「前夜祭」を彩ってくれております。
今回はこの場では「ルート秘匿」でのご案内となりますが、ご参加いただくVIPメンバー様には「それぞれのルートがどのようなルートであるのか」については見解内に記されておりますので、その点も踏まえて「存分に楽しんでいただきたい」と思っております。

とはいえ、あくまで今週は「前夜祭」であり、本番はあくまで「次週のVIP倶楽部発足初週の提供から」となりますので、その点は絶対に間違えないようにしてください!

それでは、PREMIUM通信の初回でございますので、今週から少し突っ込んだお話をさせていただきたいと思います。

そのレースは、

土曜の目玉競走=アーリントンC
日曜の目玉競走=皐月賞

をおいてほかに無いと思うわけです。

まず【アーリントンC】について。

■土曜)阪神11R アーリントンC

パッと見たメンバーからも「ここから十分にNHKマイルCが狙えるメンバー」が何頭かいる面白いレースと言えます。
ざっとポイントを含めてご紹介しますと、

安定的な成績を武器に重賞制覇を狙うポッドテオ。

マイル変更で一変、ハイレベルの京都2歳Sでも好走のディスペランツァ。

遅れてきた大器、既走馬相手のデビューも大楽勝のジュンヴァケット。

こぶし賞は力の証明、追い切り抜群のオフトレイル。

朝日杯5着をなめてもらっては困る、タガノデュード。

名門厩舎に剛腕を、前走の悔しさをここで取り戻すシヴァース。

連勝の勢いは本物か?マイル戦8戦目のケイケイ。

突如の福永厩舎への転厩の本当の意図は?チャンネルトンネル。

器は重賞でも、川田に振られてもチャンスはあるワールズエンド。

と、すこしフレーズを付けてご紹介しようとすれば、即8頭ほどの馬たちのイメージが出てくるわけですが、今回「ネタ元」からどうしても触れておいてほしいと伝文を受けておりますのが、

「ジュンヴァケットの扱い」

について。

ここでその詳細を書くわけにはゆかないのですが、参加者の皆様は「ジュンヴァケットの取り扱いには驚かないでください」と伝えておいてほしいという事。

そしてもう1点。
▲には「相当な穴馬」を指名する予定ということで以下の伝言を伝えてほしいと依頼されております。

「今回は3連複でのご提供をする予定。提供は【◎=〇▲=〇▲△…】といったフォーメーションで提供いたします。基本ラインは◎〇の2頭軸なのですが、▲に指名する馬にも相当魅力があります。正直ピンかパーのタイプではありますが、◎▲の決まり手も十分に考えられますので「こんな馬来ないだろ」と思ったとしても、必ずその買い目を買っておいてほしいということを先にお伝えいたします」

とのこと。
先週の阪神JFと同条件で行われるアーリントンC。
外差し傾向が徐々に顕著となってきておりますが、穴馬が食い込んでくる可能性を示唆。
参加者の皆様は是非とも楽しみに「どの馬が▲に指定されるのか」をお待ちください。

つづいて皐月賞について。

■中山11R 皐月賞

大混戦となっている皐月賞。
ほぼすべての前哨戦が「スローペース」であったことから、「皐月賞での適正が見えてこない」といわれ、【単勝1人気のオッズが5倍を超えるような混戦になる可能性】も出てきております。

ちなみに、単勝1人気が「5倍」のオッズを超えてしまった芝のGIは「過去20年間」でも8例のみ。

2023NHKマイルC【9.8.3】26万760円
2017NHKマイルC【6.7.16】29万6160円
2015高松宮記念【4.6.3】8万1560円
2012安田記念【2.13.15】46万8600円
2007NHKマイルC【17.1.18】973万9870円
2006安田記念【3.10.8】28万8270円
2005安田記念【7.10.5】46万5840円
2005天皇賞春【13.14.4】193万9420円

この8戦を見ると、1人気が馬券圏内に入ったのは「2007NHKマイルC=ローレルゲレイロ2着」のみで、他全てのレースで1着.2着はおろか、3着にも入っていないという大荒れ。

そして、レース名の後ろに記載させていただいた数字。
分かる人はすぐにわかったと思いますが、これは【1着.2着.3着】の人気。
そしてその後ろに記載しているのが「3連単配当」でございます。

100万馬券オーバーが2回。
10万馬券オーバーが5回。

2015年の高松宮記念の「8万馬券」が低配当に見えてしまうほどの荒れっぷり。
この状況にネタ元からは以下のように伝えられています。

—–ネタ元からの話—–
正直こういったレースは千載一遇のチャンス。
はっきり言えば「特大ホームランか三振か」という形で狙うべきレース。
勿論その事によって、◎〇▲が揃って、15.16.17着…というようなことがあるかもしれないが、それでも振り切って「期待値優先」で狙わなければならないレースだし、狙わせてもらいたいレース。
そういったチャレンジを今回の皐月賞ではしていこうと思っていますので、伸るか反るか、一か八かの勝負にお付き合いください。

と、特大万馬券を狙うと公言。
いや、特大万馬券が過去にも飛び出してきたような「1人気単勝5倍以上」という状況において何を申し上げたいかと言えば、

「18頭に入る要素がある」

という事なのだと思います。
つまりは「ネタ元が指定する本命に対して【同意できる】と思ってくださる方が18分の1しかいない」という事でしょう。
つまりご参加いただく方にしても「17人が本当に大丈夫なのか?」と思ってしまうレース。

しかも「その◎が飛び、自分が◎だと思っていた馬が馬券圏内に来る」という【結果論的に後悔を産みやすいレース】であるからこそ、この様な前置きをお伝えしてきているのだと思います。

もちろん、オッズに関しては私共がコントロールできるわけではなく、いわば大衆の総意なわけですから、大穴を取りに行くということは、その総意とは反対の道を行くことになり、それが失敗に終われば「言わんことは無い」といった意見が出るのはごもっとも。

しかし狙わなければ手に入れられることは無い

という意味でも「リスクを取ってでも狙いに行く」という姿勢は大いに称賛できる姿勢であるといえます。
是非、その点にご留意をいただきながら、ネタ元の最終決断を楽しみにお待ちいただきたいと思います。

ちなみに本日より、無料メルマガ【下剋上TIPS】の配信も開始いたします。
【下剋上TIPS】では、指定競走以外のレースの中にもおいしい情報は潜んでいるということを前提に、時に指定競走すらをも上回る結果が目指せるのではないかと判断したレースに対して、情報を公開していくというもの。目指せ【下剋上】という精神で公開をしてまいりますので、是非ともその結果を楽しんでいただきたいと思います。

本日は前夜祭ということもあり、内容はさほど濃くは出来ませんでしたが、次週以降は【VIP倶楽部】に手指定されるレースの中から「これは!」と思えるネタを随時公開してまいりたいと思いますので、VIPメンバー様以外のサロンメンバー様にも楽しんでいただけるよう、執筆力に磨きをかけていきたいと思いますので、是非ともお見逃しなく。

今週の「週末展望|PREMIUM通信」は以上となります。

株式会社HSP
VIP倶楽部支配人 宗像秀太