【HSP｜結果速報】12月16.17日の指定競走の結果

H.S.P RACING-SALONの会員の皆様。
今週の成果はいかがだったでしょうか。

大変お世話になっております、H.S.P RACING-SALON統括の御子柴でございます。

まずは結果一覧をご覧いただき、その後に総括をお届けいたしますので、最後までお目通しいただきますが、今週は「特例規制週間」に認定されている週でのご提供となっておりますので、一部結果内容に関しても「公開規制が含まれている事」はご理解ください。

ちなみに、今週は「提供レースパーフェクト的中」をお届けしておりますことは最初に申し上げておきます。

それでは、今週末の結果をご報告させていただきます。

■PREMIUM ITEM

=ステルス特約競走=
提供監修：レースシンジケート委員会

12月17日(日)中山5R
メイクデビュー中山
1着◎9ミラビリスマジック(2人気)
2着△16ホークレア(5人気)
馬連2370円的中

=シンジケート協定競走=
提供監修：レースシンジケート委員会

12月17日(日)中山9R
ひいらぎ賞
1着◎6シックスペンス(2人気)
2着△5ポッドテオ(3人気)
3着〇8アトリウムチャペル(1人気)
3連複530円的中

■SPECIAL ITEM

＝H.S.P認定競走＝
提供監修：4事業部合同監修

12月17日(日)阪神11R
第75回朝日杯FS(GI)
1着◎3ジャンタルマンタル(1人気)
2着▲1エコロヴァルツ(4人気)
3着△5タガノエルピーダ(5人気)
3連単 1万2910円的中

＝H.S.P認定競走＝
提供監修：繁殖牝馬SP事業部

12月16日(土)中山11R
ターコイズS
1着◎6フィアスプライド(1人気)
2着△2フィールシンパシー(8人気)
3着〇5ミスニューヨーク(6人気)
3連複1万5330円的中

＝H.S.P認定競走＝
提供監修：種牡馬SP事業部

12月16日(土)阪神10R
甲東特別
1着◎9ディオ(2人気)
2着〇13セーヌドゥレーヴ(1人気)
3着▲8シュタールヴィント(6人気)
3連単1万3050円的中

＝H.S.P認定競走＝
提供監修：育成牧場SP事業部

12月16日(土)中京10R
中京2歳ステークス
1着▲5クリスアーサー(4人気)
2着〇9ビッグドリーム(3人気)
3着◎2ジャスパーノワール(1人気)
3連複600円的中

＝H.S.P認定競走＝
提供監修：競走馬SP事業部

12月17日(日)中京11R
コールドムーンステークス
1着▲4フルム(5人気)
2着◎7エーティーマクフィ(1人気)
3着△14シャンブル(12人気)
3連複2万2490円的中

以上が今週ご提供させていただいた各情報の結果となります。
今週は全てのレースで的中馬券をお届けできたものの「配当」に関してはもう少し伸ばせたのではないかという反省点があげられます。
とりわけ重賞競走以外の2歳戦、「日曜中山5R新馬」「ひいらぎ賞」「中京2歳S」では、もう少しマスコミ方面への「オッズ対策」を強化していればという反省材料があげられますので、この教訓を活かし、的中だけではなく1円でも多くの「払戻」を受けていただけるよう、情報管理部に規制強化の通達を出させていただきました。

その様な中で、

ターコイズS：3連複1万5330円
朝日杯FS：3連単1万2910円

の重賞での的中は、安定した払い戻しが確保できておりますので、重賞競走における情報調整はそのままに、重賞競走以外、とりわけGI開催日の裏開催場でのオッズ保護の強化を進めてまいりたいと思っております。

その目安の一つが、日曜中京メインのコールドムーンSで、12人気の低評価に甘んじた「シャンブル」の取り扱いにあるとみております。
シャンブル自身は4走前に今回1人気のエーティーマクフィとタイム差無しの接戦を演じているにもかかわらず、更には前走いつOP入りしてもおかしくないと見られている「バグダラス」に勝利した上での昇級戦であり、私共の事前想定では「6人気前後」に評価されていた馬でしたが、逆に「牝馬の昇級戦での乗り替わり」が嫌われてか、全く人気になっておりませんでした。

このパターンは今後も「人気になりにくい指標」として、意図的にマスメディアにもその様なイメージを持ってもらうような事前準備を進めてまいりたいと改めて確認できた点は非常に大きかったと思っております。

H.S.P RACING-SALONが発足してから4週が終了し、HSPとしても「情報の一般公開」を行う上でオッズ保護の重要性が身に染みて理解できてきております。
現在は紹介制での買い目提供ということもあり「かなりの方が大口投資する方である」ということも踏まえ、参加人数の調整等も含め、折角の参加機会に「配当に恵まれず喜びが半減してしまう」といったシーンが出来る限り無くなるよう、しっかりと調整してまいりたいと存じます。

その上で、本日は有馬記念について一つ重大なお話がございます。
本年2023年の有馬記念ですが、とある事情により「セパレート公募の対象競走から外れる事」となりました。
既にその「とある事情」については一部の会員様にはご報告を申し上げておりますが、改めてこの場でもご報告させていただきます。

現在は初回サポートプランによる「ご新規様募集」は休止せざるを得ない状況となっておりますので、「入会してみたら有馬記念に参加できなかった」というようなお声をいただくこともございませんので、大きな影響はないと思ってはおりますが、一応無料会員の皆様にも共有させていただきます。

尚、有馬記念に関する「とある事情」について、既にご報告が届いている皆様におかれましては、改めて「HSPのCEO麻生より」、明日には一報が届くと思いますので、必ずお目通しください。

本日はまだまだ書かせていただきたい事が多数あるのですが、「これ以上は特例規制週であることで公開規制がかかってしまっている」という状況。
なぜ、今週のPREMIUM ITEMの本命が共に「キズナ産駒」であったのか。
そして、朝日杯FSでも「☆」に抜擢していた「14人気ジューンテイク」もまた「キズナ産駒」であり、惜しい4着であったこと。
更には、次週の有馬記念における「とある事情」とはどのような内容のものなのか。

本来であれば、まだまだ書きたい事はあるのですが、書きすぎることによって「オッズ保護の観点に反する状況」を生んでしまうのであればそこは自重しなければならないということ。実際に、結果速報に記している「各馬への印」なども、公開できない可能性もあったわけですが、そこはなんとか公開許可を取り付け記載させていただきましたが、全ての印はお伝え出来ない事、その延長線上で買い目の点数などにも触れられない事、ご容赦ください。

次週についても「特例規制週認定」となるかどうかは、まだわかりかねますが、2週続けての「特例規制」ともなれば、今週の教訓を活かし、かなり大きな配当が望める週になってもおかしくありませんので、是非とも「1本でも多くの御参加」を希望していただきたいと存じます。

本日は以上となります。

株式会社HSP
CSO兼サロン統括
御子柴司(TSUKASA MIKOSHIBA)