【結果大解剖|Vol.3】VIP倶楽部4月27.28日週の振り返り
サロンメンバーの皆様、そして、VIPメンバーの皆様
「結果大解剖」のコーナーにて執筆を担当させていただきます、VIP倶楽部支配人の「宗像秀太」でございます。
週末展望【PREMIUM通信】と併せて、HSP VIP倶楽部の現状を逐一ご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
さて今週の結果大解剖。
毎度同じことを書いておりますが、やはり「非常に大切なことは何度も重ねて申し上げるべきである」と考えておりますので、今一度書かせていただきます。
=競馬において終わりは始まり=
結果の回顧は「未来を切り開く」
この考え方を持っていただけるかどうかは、
「的中不的中が混在しながら右肩上がりに収支を計上する馬券投資」
という特殊な投資形態においては「非常に重要な考え方」でございます。
そしてもう一つ重要なこと。
【競走馬の能力は1か月程度では大きくは変わらない】
ということ。
これこそが、敗戦を含みながら波線を打つように右肩上がりに収支を計上しなければならない「競馬投資」を行う上での心構えでございます。
詳細はVol.1、Vol.2で記述させていただいておりますので是非何度でもご確認ください。
その上で本日は2つ朗報がございますので、まずはそちらからご報告させていただきます。
共に、馬事産業のヒエラルキーのTOPに君臨するあの組織、
【馬事生産振興会】
との関連報告となります。
当サロンのメンバー様は弊社のみならず「馬事生産振興会の密約会員」として活動されておる方も非常に多いことから、現在日本の馬事産業界が「如何に大切な時期に突入しているか」中途半端な競馬関係者の何倍も深く理解されていることと存じます。
だからこそ「先週の天皇賞春の特別提供」がいかに価値があり、いかに「異例の事であったか」ということも深くご理解いただけている方が多いと思うわけです。
その天皇賞春は速報でもお伝えしております通り完璧な的中を届けておりますが、その天皇賞春と同様に、今週の「NHKマイルC」に関しても、あの「馬事生産振興会」より、私共の立場では入手することのできないレベルの情報が寄せられました。
もちろんこのNHKマイルCに関しても、
「VIP倶楽部にて取り扱う許可」
を取り付けております。
この場で詳細を申し上げることができないのが残念なほどに「非常に濃い内容」のネタ。
ディープインパクト及びキングカメハメハの死去後初めての世代であるからこその「深い思惑」が絡む、3歳GI。
VIP倶楽部在籍メンバーの皆様は是非ご期待いただきたいと思います。
そしてもちろん一つの朗報。
それそが「今後のVIP倶楽部にもう一つの基軸を打ち立ててくれる決断」でございます。
それが「振興密約」に連動もしくは、そこから派生する情報各種についての、
【定常提供契約】
の締結でございます。
現段階で最終協議まで進んでおりほぼ確定という状況。もちろん先方に許可を得てこのお話をさせていただいておりますが、詳細は調印後とさせていただきますことをご了承ください。
それでは今週も「結果大解剖」を始めさせていただきましょう。
まずは【的中PICK UP】のコーナーから。
===的中PICK UP===
<的中5鞍>
・青葉賞:3連単3万8360円的中(30点)
・土曜東京2R:3連複7480円的中(18点)
・是政ステークス:3連単4040円的中(8点)
・天皇賞春:3連単2万3960円的中(20点)
・日曜東京2R:馬連770円的中(7点)
先週VIP倶楽部にて的中させた「5鞍」の中から、ここでPICK UPすべきレースは2鞍。
青葉賞
天皇賞春
当然この2鞍がPICK UPされるわけです。
まず、あらかじめお詫び申し上げたいのが、ピックアップ対象競走に選びはしたものの「天皇賞春」に関しては「キーワードの公開」のみにとどめられてしまっていること。
VIP倶楽部メンバー以外の方も閲覧可能なこの場所では、触れられぬ話もあるということ、何卒ご理解ください。
その上で今回の天皇書春にて最重要であったと言えるポイントは、
「買い目からドゥレッツァもタスティエーラも切り捨てられていた」
という事実でございます。
これは単に現4歳世代交代のレベル云々の話ではなく、いわば「過去に遡っての調整」がなされているということ。
「過去に遡って」
というのが「どの時点からの過去」であるのかは申し上げられませんが、現3歳世代に起こっている大きな思惑のうねりが「4歳世代」「5歳世代」へも波及しているということ。
その象徴として「天皇賞春」があり、そこに通底したさらに大きな思惑が、先週香港で行われた「クイーンエリザベスII世カップ」の結果にストレートに表されたという事でございます。
これは正直、馬事生産振興会の密約会員に同時にご登録いただいている方にしか「理解は及ばない」かもしれませんが、そうだとしても記憶に留めておいて欲しいことは、
【現在日本の馬事産業界は未曾有の大変革期にある】
という事です。
全てはこの事実に通底してゆきます。
だからこそ「数々の表に出ぬ情報」が今大量発生しているわけです。
その大枠をしっかりとご理解ください。
続いてピックアップさせていただくのが「青葉賞」でございます。
この青葉賞。
どこまで行っても「怪しさ満点」なレースだったのではないでしょうか?
武豊騎手が口にした「権利は取れる」という情報が、マスコミを通じても一部流出してしまったこと。
これをまずどう捉えるか。
いかがでしょうか?
簡潔に答えを言ってしまえば、
「G-PRIMEの戦略上、敢えてリークさせてもらった」
という事でございます。
先週のPREMIUM通信にて青葉賞に触れなかったのも、このリークを行ったことに起因しておりますが、それ以上に、実はこの青葉賞に関しても、
「馬事生産振興会の意志」
が関与していたとお伝えすれば、必要以上に触れなかったこともご理解いただけるのではないでしょうか?
正直に申し上げれば、触れたいレースこそその実態はもちろんのこと、その深淵にすら触れられないというジレンマが起こるわけです。
情報を扱うというのは非常に難しいということ。
その意味でもやはり「VIP倶楽部」の設立というのがいかに理にかなったシステムかということを申し上げられると思っております。
VIP倶楽部の権利
がいかに価値あるモノであるかは、HSP認定競走の戦果のみならず、「このような外に出せないお話をお伝えできるということ」にもあるわけです。
現段階で次回の一般公募の予定は全く立っておりませんので、ご希望をいただきましても参加枠をご提供することはできないことが歯がゆいですが、とは言えそれも「VIP倶楽部に最初から参加する」とお決めになられた方の特権でございますので、無料のサロンメンバーの皆様におかれましては、ご理解ください。
それでは続きまして敗戦PICK UPに話を移します。
===敗戦PICK UP===
結果大解剖の中でも「お宝公開」ともいうべきこの敗戦PICK UPのコーナーですが、先週も申し上げました通り、敗戦レースに関しては「ご参加くださった皆様の特権」ということ。
実際に敗戦を喫してしまったレースは先週も「2鞍」あるわけですが、正直、その2鞍で敗戦を喫してしまった2頭の本命◎馬に関しましては、次走出走時上位評価馬として「再度狙える可能性の方が高い馬」であり、しかも、今回想定以上に「着順が振るわなかった」ことで、人気を相当下げて次走に向かう「お宝馬」になり得ますので、ここでの詳細報告は控えさせていただきますこと、ご了解ください。
しかしながら、VIP倶楽部にて先週「2鞍の敗戦」があったことは、この場でご報告させていただき、ご参加くださいましたVIP会員様には、敗戦に対してのお詫びを申し上げたいと思います。
週間プラス収支を出していても、やはり狙うはパーフェクト的中でございます。
次週は「敗戦ピックアップのコーナーの執筆をしなくても良い様に」、1本1本のレースの精度をより高めてまいりますので、引き続きご期待賜れます様宜しくお願い申し上げます。
以上、先週の「結果大解剖」をお届けいたしました。
引き続き皆様方の期待に添えますよう、GI競走の的中のみならず、利益につながる一鞍を厳選してまいりますので、VIP倶楽部の皆様方には、引き続きご期待をいただきたいと存じます。
令和6年4月30日
株式会社HSP
VIP倶楽部支配人 宗像秀太